お知らせ

2020.02.02

治療院の看板

 

本日は、
西暦2020年02月02日
和暦 令和2年2月2日

 

西暦、和暦ともに2ばかり並ぶ
またとない日です。
後ろから読んでも
まったく同じ並びというのも
ますます特別に感じます。

 

毎月1度、
治療院の看板を作ってくださった職人、
鍵和田松丘さんの暮らす修善寺に
往診に伺うようになって3年になります。
今日は、その月に1度の往診の日でした。

 

鍵和田さんのお宅に到着したとたん、
「花野子さん、今日は特別な日ですよ。
今日という日に同じ時間を過ごせたことを
僕はとても嬉しく思います」
「次の3030年03月03日までには
あと1010年もあって、
僕たちはもう生きていないですよ」と
おっしゃいました。
隣で奥さまのくみこさんが、
「お父さんはあと5年だって
生きているかわからないわよ!」
と、笑いながら呆れていらっしゃいました。

 

85歳になったばかりの鍵和田さんは
ダイナミックながらも繊細に暮らしてこられた
ロマンチックな方だと思います。
鍵和田さんが彫ってくださった看板が
自分の治療院にある、ということが
なんとも福々しく感じられました。

 

明日の節分で冬が終わり、
明後日からまた春が始まります。

 

ゆらゆらと行きつ戻りつする気候に
上手に身体を合わせていきながら、
どうぞ健康な毎日をお過ごしください。